鴨部整体指導室

足湯(そくとう)

足湯(そくとう)とは

足湯とは、冷えや風邪の引き始め・扁桃腺の腫れなど
色んな不調に対してとても簡単で効果絶大な方法があります。


まず、自身の足が入るタライもしくは
ホームセンターなどで売っている
足湯専用のバケツを用意します。

その、バケツに足の甲が浸かる位のお湯(くるぶし位)
を入れます。
お湯の温度は自身のお風呂の温度より2~3℃高めの温度
(人それぞれ体感温度が違いますので調節して下さい)
大体熱めのお風呂の人は42℃なので
45℃位になります。

そのお湯に6分両足を浸けて下さい。
6分経ったら両足を上げて赤くなっていればokです。
タオルで濡れた足を拭きとって靴下を履いて下さい。

しかし、拭きとった時にどちらかの足が赤くなってない人は
赤くなってない方の足を、お湯が冷えないように
足し湯をしてもらって、もう2分浸けてください。

それだけです。
簡単なので是非試してください。

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